FX基礎講座③ 投資スタイルには短期、中期、長期の三種類がある。

FXでの投資方法には、短期投資、中期投資、長期投資と三種類あります。それぞれに特徴がありますので、まずはそれをざっと見ていきましょう。 そしてその中から、自分の生活リズムに合った投資スタイルを見つけてもらえばと思います。

投資の三つのスタイル解説

①長期投資 これは前回紹介したスワップポイントで稼ぎ、さらに為替差益でも稼ぐ方法です。 取引する回数は抑えられますが、取引期間が非常に長くなりますので、忙しい方で、なおかつ気の長い方に向いている投資方法だと言えます。 また前回話したように、レバレッジをかけるべきでない、またかけるにしても、低く設定しなければならない投資方法です。 そのため、ある程度まとまった資金力も必要です。 ②中期投資 数週間から数か月に及ぶ取引です。 実はFXの相場は、3ヶ月に1回のペースで変わっていると言われているんです。ですので中期で取引する方も非常に多いです。 場合によっては数か月をかけて取引を行うため、こちらの場合にも、辛抱強さが求められます。 長期投資に比べて、レバレッジをかけやすいです。また長期投資よりも、資金が少なくてもしっかり成果を出せる取引です。 ③短期投資 この短期投資は、三つの投資スタイルのなかでは、最も難しいといえます。正直、初心者にはお勧めしません。 場合によっては数十秒、もしくは数秒で売り買いを行います。ですので集中力、多くの経験、相当な知識量が必要とされます。 ですが場合によっては、少額の投資額でも、大きく稼ぐことができる取引となっています。

長期取引の注意点

長期取引について、注意点があります。 前回説明したスワップポイントと、為替差益で稼ぐ方法が、この長期取引だと説明しました。 ですが個人的な意見ですが、長期取引は、あくまで為替差益で稼ぐ取引だと思っています。 スワップでのもうけは、おまけ程度と理解すべきでしょう。 なぜなら数年間かけて稼いだスワップも、価格変動による為替差損で、ほんの数日で消し飛ぶことが多いからです。 たとえばリーマンショックが起こったときには、高金利通貨のオーストラリアドル、トルコリラを持っていた人たちは、大損しました。 長期取引はスワップで稼ぐことができます。しかしそれはおまけであって、本命は為替差益にある、と心得てください。

組み合わせて使う、もアリ

さて長期取引、中期取引、短期取引と解説してきましたが、どれか一つを選ばなくちゃいけない、というわけではありません。 短期取引を行いながら、長期取引に取り組んだっていいんです。 それぞれのスタイルに合った取引を選択し、余裕があるようであれば、さらにほかの取引方法も使い、利益を確保するといいでしょう。

まとめ

・FXの投資には、長期投資、中期投資、短期投資の三つのスタイルがある。 ・長期投資は忙しい人にオススメ。 またレバレッジをかけるべきでないので、まとまった資金がある人に向いている。 為替差益がメインであり、スワップポイントはおまけ程度に考えること ・中期投資は長期投資よりも、資金量が少なくても大丈夫 長期投資と短期投資の短所・長所を持ち合わせている。 ・短期投資は経験・知識を求められるため、初心者には向かない。 またかなりの集中力を求められる

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