FX基礎講座⑤ 超簡単!FXの基本的な注文方法

今回は、FXの基本的な注文方法を解説していきます。 難しそうに感じるかもしれませんが、そんなことはないです。たったの3つしか注文方法はありません。 簡単に解説しますので一度目を通していただいて、また後日読み返していただければと思います。 一度頭にいれて、わからなくなったらまた読めば大丈夫です。何度か読んで、しっかり頭に入れましょう。

①基本の基本!! 成行注文

この成行注文は、一言でいえば、買いたい値段になったら買う、という取引です。 「買いたい値段になったら買う」取引、では長いので、専門用語を使い、成行取引と言います。 ただ欲しいときに買うだけの取引ですが、一応具体的に解説しておきましょう。 ―――――――――――― Bid           2,5         Ask ―――――――――――― 80.000                  80.025 ―――――――――――― たとえばFXを始めると、上のように表示されるレートを使うことになります。 Bidはいま通貨を売ったらいくらになるか Askはいま通貨を買ったらいくらになるか をあらわしています。 多少値段が違う理由は、スプレッドのせいです。スプレッドとは、簡単に言えば、FX業者のための手数料のことです。2.5は2.5銭、つまり0.025円のこととなっています。 では成行注文してみましょう。 自分が欲しい値段になったら、ただ「売り」か「買い」かを選択し、注文するだけです。 この注文が成功することを「約定する」といいます。 一つ注意点があります。 値段を見て、注文、そして約定すると言う流れになります。そのため、注文が滑ることがあるんです。 たとえば、80.000という値段を見て、注文、約定と行きたいと考えます。ですが注文約定するまでの間に、80.001になってしまうことがあります。 この現象を、専門用語で注文が滑ると言うんです。 デイトレードを行う場合には、この点に注意が必要となります。

注文方法② 指値・逆指値

これも簡単です。 一言でいえば、「あらかじめ注文を出しておく方法」です。 成行注文は自分の目で見て注文、約定という流れでした。ですがこの指値・逆指値では、初めに注文を出しておくだけなので、パソコンの前にずっといる必要がありません。 具体的に解説しましょう。 たとえば110円で買い注文を入れておきます。そして相場が下落し、その通貨の値段が110円になったとします。すると注文が即約定します。 もうひとつ例を挙げましょう。 たとえば120円まで通貨の値段が上がったときに、売りたいとします。ですので120円になったら売る、という注文を指値で出します。 すると120円になったときに、自動的に売ってくれます 逆指値も同じようなものです。 たとえば相場が落ちていくだろうなと思って、売り注文を出します。でも相場が上がったら、大損しますよね? そこで、もしもここまで相場が上がったら、取引したポジションを手放そうと、注文しておきます。 これが逆指値です。まとめると、 指値は「いまより高くなった売る」「いまより安くなったら買う」です 逆指値はその反対です。 いまより「高くなったら買う」、「今より安くなったら売る」です。 指値・逆指値にはもう一つメリットがあります。それは、「注文が滑りにくい」ことです。 また初心者にとって逆指値は、損失を冷静な状態のときにコントロールする手段でもあります。 冷静なときにちゃんと、ここまで安くなったら売ろう、と逆指値をしておけば、大損を防げます。成行注文だけでなく、この指値・逆指値もしっかり覚えておきましょう。

まとめ

・注文方法は基本的に成行注文・指値・逆指値の三つ ・成行注文は、買いたい値段になったら買う取引 ・指値・逆指値は注文を出しておけば、勝手に買ってくれる取引 ・指値は「いまより高くなった売る」「いまより安くなったら買う」という注文を出すこと ・逆指値はいまより「高くなったら買う」、「いまより安くなったら売る」こと。 ・逆指値は損失のコントロールに絶対必要なので、積極的に用いるべき

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