FX基礎講座⑥ 超簡単解説!! IFD注文とIFO注文

今回は、IFD注文とIFO注文について解説します。 IFDとIFO……、名前は似ているし、聞いたことのない言葉……、なんだか難しそうに感じると思います。 でも全く難しい注文方法ではありません。指値注文の仲間です。 解説を見てみれば「なんだ、こんなことか」って思うはずです。 また、このIFD注文とIFO注文が使いこなせるようになれば、取引の質をアップさせることができます。 わかりやすく解説していきますので、しっかりと頭に入れてください。

IFD注文とは?

このIFD注文は、一言でいえば「指値を二回やること」です。「指値を二回やること」をIFD注文と、小難しく言ってるだけです。 これで説明は終わりです。 ですが、ピンとこないでしょうから、具体的に解説していきましょう。 いま1ドルが95円だとしましょう。 あなたはこう思っています。 100円になったら、その上昇の波に乗りたいから買おう。 そのあと、105円になったら売ろう。 これを実際に行うとすると、 ①100円になったら買う、という指値注文を出す。 ②約定したのを見届けたあと、今度は105円になったら売るという指値注文を出す。 こうなりますね。 でもIFD注文だったら一回で済みます。 つまりIFD注文では、 1ドル=100円のときに買い、1ドル=105円のときに売るという注文を、一度に、あらかじめ出すことができるんです。 つまりIFD注文はダブル指値です。 ちなみにですが、IFDとはIf done(イフダン)の省略です。知っておくと覚えやすくなるので、頭の片隅に入れておいてください。

IFO注文は指値三回分

IFO注文は指値三回分を、一度におこなう方法です。 例を挙げましょう。 いま95円です。 あなたは100円になったら買おうと思っています。 また、もし100円で買えた場合、105円まで上昇したら利益確定のため、売りたいとします。 ですがもし、下がった場合には、90円で損切りしたいのです。 指値をいちいち行う場合には ①100円まで上がったら買う、と指値注文をする。 ②約定を確認したのち、 A105円まで上がったら利益確定と指値 B90円まで下がったら売却と逆指値 という注文を出さないといけません。 でもIFOを利用すれば、これらの注文を、全て一度にあらかじめ出せるんです。 まとめますと、 IFDは「If done」(イフダン)の略で、ダブル指値。 IFOは「If Done One Cancels the Other order」の略で、トリプル指値となります。

この二つを活用するメリットは?

IFDやIFOを利用するメリットとはなんでしょうか。言うまでもありませんね? 冷静な判断を事前に下せるという点です。 IFDやIFOは、取引に客観的視点が欠けがちな初心者の方にこそ、是非とも利用してほしい取引です。 IFDやIFOを利用することで、びっくりするほど取引の質が上がった、という方もいらっしゃいます。ぜひ積極的に利用してください。

まとめ

IFDは「If done」(イフダン)の略で、ダブル指値。 IFOは「If Done One Cancels the Other order」の略で、トリプル指値。

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